住宅ローン審査の結果報告|地盤調査の方法
2016/05/04
住宅ローンの審査結果待ちの状態が続きました。結局7営業日(約10日間)経っても何の連絡もなく、さすがに心配になりこちらから建設会社へ問い合わせてみました。
審査の結果、住宅ローンは問題なく通ったとのこと。最近は、何か問題がある場合は連絡があるけど、何もない場合は、連絡がないんだとか、、。本当かな~?
購入予定の区画は、すでに地盤調査が実施され、こちらも問題なく終了。今度の打ち合わせで屋根や外壁などの色決めをしていきたいということでした。
ここでちょっと疑問に思ったのが、本当に地盤調査したの?ってこと。気になったので、土地を見に行ってみました。想像では、どこか掘り起こしてあったりするのかと思ったのですが、そんな様子はなにもない。メラメラと猜疑心が、、。
そもそも地盤調査ってどうやってするの?
地盤調査の方法は、いくつかあります。
地盤調査の主な方法
- スウェーデン式サウンディング試験
- 表面音波探査
- ボーリング標準貫入試験
木造住宅を建てる場合は、スウェーデン式サウンディング試験が一般的。
スウェーデン式サウンディング試験は、試験用のスクリューポイント付きの鉄の棒を地面に垂直にねじ込み、そのときの荷重と回転数から抵抗値を測定し地盤の硬さを測ります。費用は、5万~10万円ほど。我が家の見積もりでは、55,000円でした。
スウェーデン式サウンディング試験だと、約3cm程度の小さな穴が開くぐらいなので、土地をパッと見ただけではわからないかも知れませんね。
今度の打ち合わせのとき、本当に地盤調査をしたのか聞いてみよう。あっ、「本当にしたのですか?」って質問する言葉が頭の中をぐるぐるしていたけど、「結果報告書を見せていただけますか?」って言葉のほうがトゲがなくていいですね。
後日談ですが、打ち合わせのとき、営業部長さんのほうから、「地盤調査は問題なかったです。鉄の棒が刺さらないくらい堅かったです。あとで、報告書を見せましょう。」って言われました。
実際報告書はまだ見てないんだけど、その言葉は信じられるので、もう疑うのはやめようと思います。
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