40代から始めるマイホーム

40代でマイホームを購入するってどうなの?新築一戸建ての価格から、諸費用、住宅ローン、間取り、失敗談、役立つお金の情報まで

帰省

      2016/05/04

帰省

父と弟のところへ、相談に行ってきました。あれこれ言われてもその会社で建てないとか大幅な変更はできないけど、ダマされてないか見極めてほしかったし、「いいんじゃない。」と背中を押してほしかったんだと思います。

 

一戸建てを新築するときに確認しておくと安心なこと

家族会議で真っ先に聞かれたこと。すべて答えられなかったり、あやふやにしかわかってないことばかりでした。

家は何工法なん?

そんなの気にしたことなかったな~。基本的なことなのに。明日すぐ確認しておきます。

土地は、今、誰の名義?

たぶん建設会社だと思うけど、はっきり確認したことがなくて言い切れませんでした。確か営業部長さんが、「固定資産税を会社が払ってるんですよ」って言ったから、間違いないとは思うけど、父は、自分だったら法務局に行って調べるよと言っていました。

道路は、公道?

これも考えたことなかったです。例えば誰かの私有地だったら、買ったはいいけど通れないとか、、そういうトラブルもあるそうです。

電気や水道は、公のものと契約するの?

そう思い込んでたけど、確認したことはなかったです。営業部長さんが、「電力が自由化になって、どこと契約してもいいけど、停電などのトラブルがあったとき、ワンクッション入ってしまうから、地元の電力会社の方がいいですよ」とか、「水道メーターは役所から借りる形です」みたいな話はしたから、公だとは思いますけどね。

 

新築工事費の予算についても相談した結果

屋根については、13万円くらいの差なら、瓦がいいよって父。弟の家は、ガルバリウム鋼板なんだそう。でも、のちにメンテナンスは必要だそうです。

外構は、取りあえず見積もりの金額で予算を組んでローンを借りて、砂利にするか他の業者に頼むかは、また考えればいいのでは?という話になりました。

結局、住宅ローンで借りる金額を下げることはできそうにないです。

弟は、10年前に新築しています。当時の金利は2.6%だったそうです。何回か一部繰り上げ返済をして、かなり減ってきているんだとか。
今日は、弟の家にも寄って、主に照明や外構のアドバイスをしてもらいました。
いい刺激になりました。

 

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