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一戸建て新築の資金計画案|打合せ2回目(12月12日)

      2016/05/04

一戸建て新築の費用

1回目の打ち合わせが終わってから翌週すぐに夫の携帯へ連絡が入り、一戸建て新築の資金計画案ができたとのことで再び訪問することになりました。(仕事が早い。)

 

《打ち合わせ2回目の内容》
  • 建設会社が提示した新築見積もりと概算の説明
  • 住宅ローンの提案

ズバリ!建設会社が提示した、我が家の一戸建て新築予算額

「家を建てるとこれくらいかかるよ」っていう大雑把な見積もりを立て、それをもとに、資金計画を立てたものを説明してくれました。初訪問のとき、チラっと「予算は諸経費込みで2,000万円くらい。」と言ったのを聞き逃してなくて、概算にしっかり盛り込まれていました。(〃゚д゚;A

建設会社が見積もった我が家の一戸建て新築予算額は、

ズバリ!2,170万円

オーバーしてますね、、。

 

住宅ローンの提案

住宅ローンは、地元銀行2つの金利等を説明してくれました。1つは、夫の給与振り込みがされる銀行ですが、ローン保証料が30万円ほど必要です。もう1つは、給与振り込みしていなくても、最初の銀行と同等の金利で、ローンの保証料は必要なし。後者の方がいいですよね?

後者の住宅ローンの具体的な内容は、 【段階固定金利型住宅ローン】です。

当初10年間の金利:年0.95%
11年目以降:1.95%

の2段階(平成27年11月の適用利率で、県内産木材の使用でさらに金利が0.1%低くなっています)

2段階固定金利型とは、借入期間中、最初の10年間は低めの金利で、11年目から当初の10年より高めの金利に切り替えられます。
金利が上がるとはいえ、11年目以降も金利が決まっているのは安心だと思います。

特に、うちは、これからの10年が教育費で最も家計が厳しい時期なので、当初10年間の金利が低く、11年目以降に返済額が上がるのは、支払い可能だと考えています。
(最初の10年が支払えるか不安ですが、、)

 

我が家の自己資金

今回は、少し意志を示そうと、「自己資金は500万円くらい。」と話しました。

でも、実際500万円払うとなると、正直怖い。それに、このタイミングで500万円と言ってしまったことが、よかったのか悪かったのか、、

後日、営業部長さんが、キッチン、バスのカタログと要望書を自宅まで持ってきてくれました。
それに書き込んで後日提出しました。

 

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