40代から始めるマイホーム

40代でマイホームを購入するってどうなの?新築一戸建ての価格から、諸費用、住宅ローン、間取り、失敗談、役立つお金の情報まで

アパート住まいの我が家が現在加入している火災保険|家財保険

      2016/06/21

家財保険

このブログの一番最初の投稿記事「プロフィール」がうまく開けないですね~、、(〃゚д゚;A
各記事は、読んでいただけてるのに、プロフィール記事だけアクセス数がずっと“0”で、みんな私なんて興味ないんだ~とイジけてました。
記事が読めないからなんだとわかって、ちょっと安心 ε=(・o・*) フゥ

プロフィール記事が開けない原因は不明。
修正しようといろいろ調べてるんだけど、自分じゃムリぽいので、修正してもらうよう依頼中です。
そして、簡単なプロフィールをサイドバーにつけてみました^^

前置きが長くなりましたが、ここからが本題

住宅を購入するとき、火災保険に加入しますよね。

火災保険は、補償の対象を、「建物のみ」「家財のみ」「建物と家財の両方」から選択して保険をかけます。

今、我が家は賃貸のアパート暮らしで建物を所有していないため、「家財保険」のみ加入してます。もともと父が加入してくれてたものを数年前から引き継いでいたため、内容など特に気にしないまま更新を続けていました。正直、火災保険が建物と家財に分かれてるってのも知らなかった(;^_^A アセアセ・

スポンサーリンク

 

そもそも家財保険ってなに?

家財保険とは、火災保険で補償の目的を自分が所有する家財を対象としたもの。家財とは、家電、家具、衣服など日常生活で使用しているもの全般です。

先日、家財保険の更新日がやってきたので、内容を確認しました。

 

我が家の現在加入している火災保険(家財保険)

火災保険の概要

  • 保険会社 損害保険ジャパン
  • 保険の種類 個人用火災総合保険(新価・実損払・家財専用)・地震保険
  • 保険期間 2年

保険の対象

  • × 建物:補償されない
  • ○ 家財:保険金額 500万円
  • × 家財に含める明記物件:補償されない

補償内容・保険金・主な特約

補償内容・損害保険金
  • ○ 地震保険:250万円
  • ○ 火災、落雷、破裂、爆発:自己負担金0円
  • ○ 風災、ひょう災、雪災:自己負担額0円
  • ○ 水災:自己負担額0円
  • ○ 外部からの物体の落下、飛来、水漏れ、騒じょう、盗難:自己負担額0円
  • ○ 不測かつ突発的な事故:自己負担額1万円
費用保険金
  • ○ 臨時費用保険:支払割合30%、支払限度額100万円
  • ○ 地震火災費用保険金:基本保険金額の5%
  • ○ 残存物取片づけ費用保険金:支払限度額 損害保険金の10%
  • × 水道管修理費用保険金:補償されない
主な特約
  • ○ 借家人賠償責任:保険金1,000万円、自己負担額0円
  • × 修理費用:補償されない
  • × 個人賠償責任特約:補償されない
  • × 施設賠償責任特約:補償されない
  • × 携行品損害特約:補償されない
  • × 類焼損額特約:保険金額1億円
  • × 家賃収入特約:補償されない
  • × 地震火災特約:補償されない

現在、賃貸アパートに住んでいるため、家財保険の特約に「借家人賠償責任(しゃっかにんばいしょうせきにん)」をつけています。借家人賠償責任とは、借家人の軽過失により発生した火災の損害や水漏れなどで建物に被害を与えたときなどの賠償責任を補償するもの。建物を借りた場合、一般的に借主には原状回復義務が生じます。失火などの際、高額な賠償責任を負ったときに、この特約が必要になります。

今回、気がつけば更新日間近で、あまり考える余裕がなかったので、同じ条件で更新しました。

 

火災保険と家財保険は別々に入れるの?

先に家財保険のみ加入しているので、火災保険と家財保険を別々の保険会社で契約してしまうかもしれません。それって大丈夫なの?心配でしたが、別々に加入できるとのこと。万が一火事がおきたとき、保険請求手続きを別々の保険会社にしないといけないという多少手間が増えるだけで、特に問題はないんだとか。

途中で持ち家に変わったら、先ほど触れた特約の「借家人賠償責任」が必要なくなるので、その部分は解約し、わずかに保険料が戻ってくるそうです。

 

家財保険の保険期間を長期にしない2つの理由

今回も、保険期間を2年にしました。家財保険を例えば10年などもっと長期にしない理由は2つ。

  1. これから火災保険(建物)の方を10年の長期一括でかけるため、全体的な火災保険のコストを抑えるため
  2. 保険の見直しがしやすいため
    例えば、4人家族のときと子どもたちが独立して夫婦二人暮らしになったときとでは、家財が変わってきますよね。そんな状況に柔軟に対応できるようにするため短いスパンでかけたほうが良いのです。

とりあえず、家財保険の見直しは、また2年後になると思います。

現在の火災保険の補償内容を把握せずに加入している方は、火災保険の比較、見直しをすることで、同様の保険料で補償内容が充実したり 不要な補償を外すことで保険料を大幅に減らすことも可能です。

一度の入力で、10社以上の保険会社の中から、最適な保険を選べるコチラの一括見積もり依頼が便利です

クリック↓【火災保険一括見積もり依頼サイト】 

我が家は、これから先重要なのが火災保険(建物)の方。保険料が安いに越したことはないけど、今お世話になっている損保ジャパンにお願いする可能性が高いです。その前に、内容についてよく理解し、検討しておかねば!

 

よろしければ応援お願いします☆
ステキなブログがたくさんありますので、ぜひご参考に☆
にほんブログ村

スポンサーリンク

 - 保険のこと~火災保険・医療生命保険・学資保険ほか