土地代金の支払いがまだです|建築工事代金の支払い方法
2016/07/02
住宅基礎工事が順調に進んでいますが、実はまだ土地代金を払っていません (;´▽`A``
預金を引き出せばいつでも払えるけど、大金をおろすのに、仕事のお昼休みにチョチョットってわけにもいかず、、、今週、夫がリフレッシュ休暇に入るんで、土地代を支払ってもらおうと思っています。
支払いが完了すると、所有権移転登記が申請され、その後ハレて我が家の土地になります。
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一戸建て建築工事代金の支払い方法
建築工事費を支払うタイミングは、契約時10%、着工時30%、上棟時30%、引き渡し時30%の場合や、着手金、中間金、引き渡し後の3回に分かれている場合など、工事の依頼先によって違います。
一戸建て建築工事代金の支払い方法(我が家の場合)
契約時にちゃんと確認してるけど、改めて建築工事請負契約書を見てみました
請負代金額 金16,524,000円
うち工事価格 15,300,000円
消費税 1,224,000円
【支払方法】
上棟完成時 9,000,000円
完成引き渡しのとき 7,524,000円
となっています。
当初、工事の見積り価格は、1,570万円(税別)でしたが、購入土地代が諸事情により約40万円ほど高くなってしまい、その調整で、工事価格を40万円ほど下げてくれました。土地代には消費税がかからないので、工事費にかかってた消費税分ほど安くなったのでちょっとお得 (。-∀-。) ニンマリ
土地を売るのも工事をするのも同じ建設会社さんなので、なせる業なのかな^^
工事費の支払いに、着手金はありませんでした。
上棟時に約55%の金額を払うことになってるので、まずまずといったところでしょうか。
というのも、家が完成し、引き渡されるまでは、建物の所有権は建築会社のもの。あまり早い段階で前払い金を多く払ってしまうと、建築会社が倒産した場合に、すでに支払った代金が返ってこなかったり、建築途中の家が債権者に差し押さえられ、工事を続けられなくなるなどのリスクを背負ってしまうので要注意です。
上棟時の中間金から、銀行の融資を受ける予定です。なので、つなぎ融資の金利が発生します。
我が家の資金計画では、建物900万円、80日で金利が63,200円となっていて、これは、諸費用のなかに入っています。
こういうところで、諸費用が発生するんですね。最初の資金計画の大切さがよくわかります。
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