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コンスキー|工事用キーで失敗したこと

   

コンスキー

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コンスキーをもらいました

建築中の家には、すでに玄関扉がついてるんですが、その開け閉めに使うコンスキーをもらいました。コンスキーとは、『コンストラクションキー』と呼ばれ、建築中の家で工事中だけ使用する鍵なんだそう。3本あり、工事期間中、1本は現場監督さん、1本は大工さん、1本は施主が持つそうです。日曜日など、自由に出入りしていんだって~(*´∇`*)

家が完成し引き渡されるときに本キーが渡され、本キーを1度鍵穴に通すと工事用キーは使えなくなるんだそうです。そうなったら、工事用キーは、捨ててよいとのこと。

ちなみに本キーは、合い鍵を作れないそうです。えーーーーって思ったけど、合い鍵を作れない代わりに、本キーは5本あるそうです。5本あれば合い鍵を作る必要もないし、万が一、建設関係者の方が合い鍵を作って侵入する、、っていう心配もないので安心ですね。

工事用のカギだし、家はまだまだできてないけど、カギをもらってなんだかもう一つお家ができたみたいでうれしい。我が家だ~ってちょっと実感。

 

コンスキーで失敗2つ

決して舞い上がってるわけじゃないけど、コンスキーをもらってちょっとした失敗談。

建築中の新居の戸締りは忘れずに

カギをもらってからすぐの土曜日の夕方(大工さんが帰ったころ)、家族4人で家を見に行きました。はしごを使って、全員2階まで上がりましたよ。そして、ベランダの窓を開けました。

その日の夜中、ふと窓閉めたっけ?って心配になりました。外は激しい雨。お酒飲んでて運転できないし、今から見に行くわけにもいかないな~、、。
朝、息子に確認したら、どうやら誰も閉めてなさそう。息子と一緒に家を見に行くと、やっぱり開けっぱなしだった~orz 前日、ずっと閉めよう閉めようって頭の中で考えてて、でもまだ暑いから帰るとき閉めようと思ってたら、失念。

夜中の大雨、土砂降りだったんだよね。ただ、ベランダ側の窓だったんで、ベランダの屋根があったことと、幸い風が吹いてなかったことから、わずかにポツポツなってただけだったそう。(窓を閉めにいった息子談)嵐じゃなくてよかった~マジ

コンスキーの抜き方

もう1つ、コンスキーでの失敗?!は小さなこと。

平日の夕方、用事があって一人で工事中の新居に行き、カギを開けました。帰るときカギを閉めてカギを抜こうとしたら、抜けない!なんで?なんで?しばらくカチャカチャやってみたけどダメで、夫に電話。

カギは、「垂直に半回転させて閉めた後、45°横に倒して抜く」とのこと。これ常識?知ってました?やってみたら、簡単に抜けました。
夫も息子も、カギを抜くことができたのに、母さんだけカギを抜くことができなかったなんて、、。柔軟性がないんですね。頭の、、トホホ

 

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